こんばんは！

本日は、昨日（6/2）カノビアーノアネックスにて開催された
イタリア、サルデーニャ島にあるワイナリー『アルジオラス』との
メーカーズディナーの内容についてご紹介していきたいと思います！！


まずは簡単ですが、ワイナリーARGIOLASについて・・・

アルジオラスは、もともとオリーブやブドウを栽培する農家でしたが、
その後品質追及のため本格的にブドウ栽培に乗り出したことで
ワイナリーとしての道を歩み始めました。
サルデーニャの州都であるカリアリ近郊のセルディアーナ村に位置する
アルジオラスは、サルデーニャの土着品種にこだわり、
カンノナウやヴェルメンティーノなど代表的な品種から、
モニカやボヴァレなどの希少品種まで、いずれもブドウ栽培に最良のテロワールのもと
品質にこだわりながら丁寧に栽培しています。
イベント当日は、アルジオラス社から輸出マネージャーの
フランチェスコ・デ・マウリ氏(通称：チェスコさん)をお招きしてお客さまとの交流も深めていただきました！

ということで・・・
早速コラボディナーの様子をご紹介☆彡
台風2号の影響であいにくのお天気でしたが、開始時間ぴったりにスタートしました！
↓乾杯の様子


〈Antipasto〉
右：タリアマーレ　ロゼ　品種：モニカ
左：金目鯛炙りと水なすのマリネ　季節野菜のサラダ


〈Antipasto〉
右：アルジョラ 2021　品種：カンノナウ
左：生ウニとカポナータ　パーネ・カラザウ


〈Pasta〉
右：イセリス　ビアンコ　品種：ナスコ主体
左：足赤海老のタリオリーニ　サルデーニャ産カラスミとともに


〈Pesce〉
右：セルディーニャ　品種：ヴェルメンティーノ、その他土着品種
左：北海道産帆立貝のポワレ　アスパラガスとミニトマトのコンフィ　柑橘の香り


〈Carne〉
右：トゥッリーガ 30th スペシャルマグナム 2018　
　　品種：カンノナウ、カリニャーノ、ボヴァレ・サルド、マルヴァジア・ネラ
左：アイルランド産セルダニョーのロースト ジュとサパ　モスト・コットのソース


こちらのトゥッリーガのマグナムボトル、
日本にはなんと僅か30本しか輸入されていないものなんです...！
そのうち3本を昨夜カノビアーノアネックスにて皆さまにご賞味いただきました☆

お料理は、今回使用されたワインに合わせて試行錯誤の上完成したシェフ岡の特別なメニュー！
その都度その一皿へのこだわりとともにご説明いただきました。
ワインについては、チェスコさんからそのワインの生い立ちなど詳細をお話いただきました。
チェスコさんはとても気さくな方で、日本語も堪能なので皆さまとの交流も深めて頂き、
終始和やかな雰囲気で、スタッフも楽しい時間を過ごさせていただきました！

チェスコさんありがとうございました！

左：岡シェフ　中央：チェスコさん　右：ソムリエ畑

お越しいただいた皆さまにとっても愉しい時間となっていましたら幸いです。
誠にありがとうございました！！

カノビアーノアネックスでは、
シャンパーニュやワインのイベントを不定期で行っています。
突然の告知になることが多いので、
最新情報はインスタグラムよりお届けしています！
フォローお待ちしております☆